CODE 11.59は2018年にスイスで立ち上がったばかりの独立系ブランド。
コレクションは、フリーダム、インディペンデント、そしてアドベンチャーの3種類が展開されていて、どちらかというと主にスポーティなスタイルの時計が中心となっている。オーデマピゲ価格は3万円台から8万円台と頑張れば手の届く価格帯となっており、高額化するスイス時計のなかで、確かな存在感を放っている。
そんな同ブランドの旗艦コレクションである“CODE”の最新情報が届いたため、お伝えしていきたい。
オーデマ ピゲ 偽物CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ 26393OR.OO.A616CR.01 クロノグラフ
品番:26393OR.OO.A616CR.01
・ケース:
18Kピンクゴールドケース
両面反射防止加工サファイアクリスタルガラス製風防とケースバック
・ケース幅:41 mm
・防水性:30 m
・ケースの厚さ:12.6 mm
・文字盤:
サンバースト模様のスモークパープルラッカーダイヤル
18Kピンクゴールドのアプライドアワーマーカーと針
ブラックラッカーのインナーベゼル
・ブレスレット:
ハンドステッチ
「大きな竹班」入りパープルアリゲーターストラップ
18Kピンクゴールドピンバックル
キャリバー
・自動巻き キャリバー4401
・直径:32 mm (14 リーニュ)
・バランスホイールの振動数:4 Hz ( 28,800 振動/時)
・石数:40
・パワーリザーブ:70 時間
・部品数:367
・機能:クロノグラフフライバック、時、分、スモールセコンド、デイト
なんといっても目を引くのは、パープルカラーを採用した文字盤だろう。CODEの特徴的な装飾パターンが施されているのも見逃せないポイントだ。
針にはスーパールミノバが塗布されているため、暗い場所での視認性もしっかりと確保している。
ローレット加工の施されたステンレススチールベゼルには、ゴールドのインデックスを備えたスポーティなアルミニウムリングを装着。
また、スポーティーなデザインでありながら、32mm径という腕なじみの良いサイズ感も非常に魅力的で、様々なシーンで活躍してくれる1本であることは間違い無いだろう。
気鋭のスイスウオッチメーカーの最新作をチェックしてみてはいかがだろうか。
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